【本は財産】時代遅れなのかもしれないけどいまだに読書は紙派

衣食住以外でもっとも出費が大きいのはおそらく読書

先日、『コロナ禍で以前にも増して日本経済に貢献しなくなった我が家』という記事を書きました。先月のクレカの出費が食費と固定費(携帯やサブスクリプション)と唯一の買い物だったニンテンドースイッチだけだったという内容なんですが、普段から私は衣食住以外の出費は少ないほうだと思います。

趣味らしい趣味がないんです。ゴルフにはまっている友人がいて、誘われたこともあるんですが、どうも踏ん切りがつかず。始めたら面白いんだろうとは思いますが。

趣味は?と聞かれたら読書と映画鑑賞と答えています。おそらく衣食住以外で一番お金を使っているのは読書だと思います。もしかすると年間では衣食住の衣よりも本に費やすお金のほうが多いかもしれません。

本は新品を買って読んでます

昔、宇多田ヒカルさんがインタビューか何かで「本は財産」と話していて妙に共感したことがあります。私はまだ小学生か中学生くらいの時だったと思います。「本は財産」うまい表現だと思います。読書で得た知識や経験は自らの血となり肉となりますし、本棚にある本は読み返したいときにいつでも読み返せます。

本は新品を買って読みます。絶版でどうしても読みたい本があると中古で買ったり、図書館で借りたりして読むこともありますが、ここ数年はすべて新品を買って読んでます。学生時代にお金がなかったときはブックオフで買うこともありましたが、社会人になってからは「ほぼ唯一のプライベートな出費だし」と思い、新品の本を買って読んでます。

出勤途中の乗り換え駅や最寄駅に大きな書店がないので最近はめっきり書店に行くことがなくなってしまいました。本はもっぱら楽天で買っています。アマゾンよりも還元率が高いので。

電子書籍も挑戦したがやっぱり紙の本がいい

世界一周の長期旅行をしたとき、紙の本はやはりかさばるので電子書籍に挑戦をしました。
結果はダメでした。論理的には説明できないんですが、電子書籍はなぜだか集中できないんですよね。ただ、ガイドブックは行く国すべてを紙の本で持ち歩くことはできなかったので、iPadでデータで読めたことは非常に助かりました。

紙のいいところは残りページ数が紙の厚さで感覚的に測れるところです。視覚的・触覚的に残りページ数が減っていくことが感じられるのは、普段はあまり気にしているつもりはありませんが、深層心理でモチベーションに繋がっていると思います。

読む本のジャンルは結構なんでも手を出す雑食だと思います。でも歴史とか社会科学の本が多いかな。もちろん投資やビジネスの本もよく読みます。
理系の分野の本もたまに手を出しますが、途中で挫折することが多いです。私は根っからの文系人間です。
数年前、スティーヴン・ホーキング博士が亡くなったときにちょっと著作を読んでみようと思ったことがありまして、『ホーキング、宇宙を語る』という本を買って読んでみたのですが、半分くらいで挫折しました。Amazonのレビューでは物理学に詳しくない人でも読みやすいとあったのですが、私には少しハードルが高かったようです。

たまに本を買って、いざ読み始めてみると途中で「なんか違う」とか「これじゃない」という感覚になることがありますが、そういう場合は無理に読もうとせず、飛ばし飛ばし読んだり、それもつらい場合は途中でやめてしまう場合もあります。時間も有限な資源なので無理に我慢して読み続けることはしないようにしてます。無理に続けても得るものも多くないと思いますし。

ちなみに今、読んでいる本は以下の2冊です。

まだどちらも途中なので、もしおすすめしたいなと思うようであれば改めて記事にしたいと思いますが、どちらも今のところ面白いです。

『昭和史 戦後篇』は以前、前編にあたる『昭和史 1926-1945』を読んだのですが、学校で学んだ歴史が「知っている」程度で「理解している」とは言えないレベルだったことを実感させられたので続編も読むことにしました。昭和はまさに私の祖父母世代が生活していた時代なので、歴史の渦の中に祖父母がいたかと思うと感慨深いものがあります。

『成功はゴミ箱の中に』は以前、この本を原作とした『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』という映画を観て面白かったので原作も読むことにしました。マクドナルドに投資もしていて株主ですし。ファーストリテーリングの柳井社長とソフトバンクGの孫社長の座右の書のひとつらしく、巻末にお二人の対談も収録されているのでそちらも楽しみにしています。