グッドアールエックス(GDRX)Q1
決算発表 5月13日
【決算概要】
Q1(前年比) | 市場コンセンサス予想 | |
---|---|---|
売上高 | 1億6,043ドル(+20.3%) | 1億6,027万ドル |
営業利益率 | -%(営業赤字のため算出不可) | – |
EPS | 0.07ドル(-22.2%) | 0.07ドル |
株価:32.45ドル(5月24日終値)
2021年EPS:0.34ドル
2022年EPS(予):0.35ドル
PER(実):95.44倍 益回り:1.05%
PER(予):92.71倍 益回り:1.08%
【2021年Q2ガイダンス】
売上高:1.72〜1.76億ドル 市場コンセンサス予想:1.74億ドル
【2021年ガイダンス】
売上高:7.40〜7.60億ドル 市場コンセンサス予想:7.48億ドル
前回決算時:7.35〜7.55億ドル
コロナ感染拡大による成長鈍化は限定的
グッドアールエックスのQ1(1-3月期)の業績は一時的に成長が鈍化すると予想されていました。Q1はアメリカではワクチン接種がまだ始まったばかりで感染が再拡大していた時期です。
グッドアールエックスのアプリは処方せん薬の価格を比較するアプリなので、人々が薬局に行かなければおのずと売上高は落ちてしまいます。
今回の決算で成長鈍化は市場予想の範囲内であったことが確認されました。

月間アクティブユーザー数は570万人で、前年同期比+17%でした。前回決算のQ4での成長率は32%だったので、やはり今期の伸びは鈍化したと言えると思います。
割安で薬が購入できるサブスクリプションサービスの利用者数は93.1万人で前年比+96%でした。

⬆️は処方せんからの売上高推移です。こちらも昨年Q3以降の伸び率の勢いが一時的に鈍化しました。次の決算では今回の鈍化が一時的なものであったかどうかが焦点になってくると思います。
前回の決算で発表されたQ1ガイダンスは当時の市場予想より弱気なものでした。結果的に実際の売上高は会社が示したガイダンスの範囲内でした。前回の決算発表後、弱気な会社側のガイダンスに合わせるように市場予想も切り下げられ、最終的には市場予想をわずかに上回る決算になりました。
会社側のガンダンスを通しての市場とのコミュニケーションは悪くなかったと思います。しかしそれでも株価は大きく下落し、決算発表直前には上場来安値を更新しています。
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