ゲームばっかりしてるとバカになるよ!

Nintendo Switch買いたいけど買えない

先日、日経電子版にこんな記事が載っていました。

世界の超低金利、どうぶつの森に波及

日経電子版

私は世の中の流行というものにあまり関心がなく、Nintendo Switchが売れているらしい、「あつまれ どうぶつの森」というソフトが大ヒットしているらしい、というのは耳にしていましたが、実際にプレーしてみたいと思ったことはありませんでした。
記事を読んだあと、気になったのでネットでいろいろな記事を読んでみましたが、なかなか奥が深そうで面白そうですね。「あつ森は資本主義社会の縮図だ」「たぬきちはがめつい資本家」などという記事が散見され、これはやらなくては!と思い購入しようとしましたが、、、買えない!
定価が33,000円(税込)ほどなのに、Amazon.comや楽天市場では50,000円ほどします。Amazon Japanや楽天ブックスなどに入荷すると定価で販売されますが、毎回数分で完売してしまうようです。買えるまでには少し時間がかかりそうです。
アメリカの株式市場も最近、グングン上昇していて、スイッチ買えるようになるのが先か、米株買えるようになるのが先か、なんて考えたりしてます。

ゲームばっかりやってるとバカになる?

子供の頃、「ゲームばっかりやってるとバカになるよ!」と親に言われた記憶があります。今思うと、ホントかな?と思います。思いつくままにゲームすることのデメリットを書き出したいと思います。

TVゲームをすることのデメリット
①勉強する時間がなくなる
②健康への悪影響(目が悪くなる、睡眠不足・運動不足になるなど)
③社会性・社交性が育まれない
④電気代のムダ

こんなところでしょうか。まぁ、うちの親の場合、①と②が主な理由(特に①)で子供にあまりゲームをやらせたくなかったのだと思います。

「ゲームばっかりやっているとバカになる」というのはあんまり正しい表現ではないと思います。バカ=学校の成績が悪いであれば正しいと思います。「ゲームばっかりやっていると学校の成績が悪くなる」であれば納得できますが、勉強できる(学校の成績がいい)=頭がいいとは限らないと大人になってつくづく実感させられています。
子供の頃、「なぜ勉強しなくてはならないのか」というのが大きな疑問でした。親に聞くと、「子供は勉強が仕事、働いてないんだから勉強しろ」とか「勉強したくないだけでしょ、屁理屈言わずに勉強しろ」と言って疑問に答えてくれなかった記憶があります。

学校で勉強する目的

大人になってからある本を読んでいたときに答えが買いてありました。ロバート・キヨサキ著「金持ち父さん 貧乏父さん」という本です。

この本で「学校はお金のために働く方法を勉強するところ」と書いてあって納得させられました。自分なりに学校で勉強する理由をチャートにすると、こんなかんじだと思います。

勉強ができる(学校でいい成績をとる)
⬇️
いい学校に入れる(卒業できる)
⬇️
いい会社(給料のいい会社)に入れる、いい職業(稼げる職業)に就ける

特に、日本はこの傾向が強いと思います。終身雇用制がこの傾向を助長していました。終身雇用が崩れつつある今でも、この見方は崩れていないと思います。大企業の給与は中小企業と比べて大幅に高いですし、医師や弁護士の世間のイメージは高給です(勤務医は過酷で給料もそこまで高くないという意見も聞いたことがありますが)。
私はこのフローに沿ってキャリアを築いてきたとは言えないです。外れてしまっています。いわば負け犬です。大学は一応卒業しましたが一流大学ではなく、就職した会社はお世辞にも高給ではありませんでした。見方によっては負け犬の遠吠えかもしれませんが、学校で教わる方法だけがお金を稼ぐ方法ではありません。いい成績をとっていい職業に就く、というキャリアを否定はしませんが(むしろ私にはできなかったので立派だと思います)、それも人生の数ある選択肢のうちのひとつだと思います。

ゲーム依存症というものがあるというのは報道等で知っています。依存症までいくと日常生活に支障をきたすので、一種の病気だと思いますが、一方でプロのEスポーツプレーヤーやYouTuberなどゲームで生計を立てている人が世の中に存在することも事実です。プレーする側ではありませんが、プログラマーなど制作する側の職業もあります。
私は基本的に世の中に虚業はないと思っています。プロのEスポーツプレーヤーやYouTuberだって観ている人を楽しませるという価値を社会に創造しているからこそ、その対価としてお金を稼ぐことができるのです。そしてその仕事にやりがいを感じられるのだとしたら、あまり大金を稼ぐことができなくても、素晴らしいことだと思います。