私がYouTubeではなくオワコンのブログを始めた理由

タレントがバラエティ番組のギャラを告白

先日、タレントの陣内智則さんが自身のバラエティ番組の出演料を告白したとニュースになっていました。
普段、芸能ニュースってあんまり興味ないんですが、お金に関わることだとついニュースをクリックしてしまいます(笑)。

陣内さん曰く、その番組(ダウンタウンDX)の手取りの出演料は1回の収録で10万円ちょっとだそうです。

1時間番組なので収録時間は2時間、メイクや着替え、打ち合わせなども入れると4時間程度でしょうか?私はテレビ番組の制作の仕事にたずさわったことがないのではっきりとはわかりませんが、仮に4時間でギャラが12万円とすると時給換算で3万円ということになります。

これって高いんでしょうか、安いんでしょうか。
もちろん、コンビニの時給1000円ちょっとのアルバイトと比較すれば格段に高いです。時給3万円で働ければ普通に生活する上でも経済的に困ることはないでしょう。しかし4時間で10万円ちょっとというのは有名人として名を売り儲けるビジネスとしておいしいの額なのでしょうか?

有名人のビジネスは『人格の切り売り』

以前、ネット上で有名人のビジネスは『人格の切り売り』だという指摘を目にして妙に納得したことがあります。

上に出てきた陣内智則さんは十分、有名人でしょう。一般の認知度はそれなりに高いと思います。外出先で彼に気づく人もいるでしょう。声をかけてくる人も少なくないかもしれません。

芸能人が不倫現場を写真に撮られて週刊誌に掲載され話題になることがありますが、不倫でなくとも普段の生活を写真に撮られることがあります。ニュースで芸能人が自転車でスーパーに買い物に行く様子や子供の入学式に行く様子の写真付きの記事を目にするたびに、有名人って大変だなと思います。しかも今は写真週刊誌などの既存のメディアだけでなく、一般の人が写真を撮ってSNSに投稿することだって起こり得ます。

こういったことはいわゆる『有名税』で片付けられてしまいがちですが、一般人には想像できないストレスがあると思います。家から一歩外に出れば常に誰かに監視されているような環境に晒されます。以前、このブログにも書いたことがありますが、新人プロ野球選手が周りに誰もいないような深夜の交差点を赤信号で横断して球団に苦情がきたとニュースになったことがありました。

ひとつひとつは些細なことかもしれませんが、積もり積もればなかなかのストレスになると思います。まさに『人格の切り売り』の代償と言えるでしょう。

それを踏まえると、1番組4時間で10万円ちょっとというのは決して高くないんじゃないかなと思います。少なくとも私にはそういった世界に身を投じる覚悟はありません。

私がYouTubeではなくブログを始めた理由

私がこのブログを開設したのは昨年の5月です。
当時、副業としてはブログはもうオワコンだ、YouTubeのほうが間違いなく稼げるとと言われていました。

私がブログを始めたのは一義的には投資の記録や決算分析を残したいと思ったからです。その上で、どうせ残すのであれば公開してあわよくば小遣い稼ぎできればいいかなと思ってブログという形を取ったわけです。おかげさまで最近は少しずつ読んでくれる人も増えてきていますが(最初のころは本当に読者なんてゼロでした)、それでも副業といえる収入には程遠いです。副収入としてブログを考えるのはかなり厳しいと思います。

私がYouTubeではなくオワコンのブログを選んだのは顔出しなし&匿名でできるからです。
世の中には世間のサラリーマンよりも多くの収入を稼いでいるYouTuberもいますが、顔出しなしで大きな成功をするのはほぼ無理でしょう。

他にも私は話すのが不得意というのもありますが、顔出しなし&匿名でできるということがもっとも大きいと思います。

株式投資はその面でも優秀

顔も名前も売らずに稼ぐという面では株式投資は非常に優秀だと思います。

私の株式投資の含み益は特筆するほど大きいわけではありませんが、それでもブログからの収入とは比較になりません。一部の銘柄は持っているだけで配当が入ってきます。株式投資の利益は配当を除いてキャッシュフローではありませんが、少なくとも『副業』としてはブログ運営よりは優秀だと思います。